留学をしている日本人
アメリカ留学をしてみたいな、と何となく思ったことのある人は少なくないことでしょう。
アメリカの大学や大学院で、すでに日本で得た教育よりさらに上を目指したい、とか、普通のアメリカ旅行ではなく、プラスアルファとしてなにか少しアメリカで身につけてみたい、とか、理由やスタイルは様々でしょうが、アメリカ留学が魅力的だと感じている、という点は共通しています。
では実際にはどのような人がどのような形でアメリカ留学をしているのか、すこしデータを見てみましょう。
2008年からの一年間でアメリカ留学をしている学生の数は約3万人ほどだそうです。
これはアメリカ留学をしている外国人学生全体の約4パーセントにあたり、国別で比較してみると第5位になります。
1980年代の半ばからアメリカ留学をする学生はどんどん増え、1994年から数年間はすべての国の留学生の中で最も日本からの留学生が多いという時期もありましたが、2003年頃からはだんだんとその数も減ってきています。
現在ではインドや中国からのアメリカ留学が増えているそうです。
これらの日本人学生がどのような学校にアメリカ留学をしているかを見てみると、大学学部へは57パーセント程度、大学院に約22パーセント、そのほかの短期プログラムなどで米国を訪れている人が約13パーセント、最後にOPT (Optional Practical Training)でアメリカ留学をしている人、となっています。
OPTとはオプショナルプラクティカルトレーニングのことで、アメリカ政府から認定を受けた特別プログラムを行っている特定の学校を卒業した人が、1年間のみアメリカで働くことができる、というシステムです。
これを利用して2年間のコミュニティカレッジと4年制大学への編入の間に1年間働いてお金を貯める、という方法をとる人もいます。
日本からアメリカ留学をする人の特徴をみると、他の国では大学院へのアメリカ留学が多いのに対し、日本人の場合は大学院より大学学部へのアメリカ留学、特に2年制大学へのアメリカ留学が圧倒的に多いことや女性が多いことが挙げられています。
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