中高生のアメリカ留学
アメリカ留学を高校生の時点から始めたい、と考える人もいます。若々しくエネルギッシュな十代特有の、旺盛な知識欲や吸収力を生かしてアメリカ留学から多くを得るチャンスに恵まれているのであれば、それを大いに利用することで、アメリカ留学をしている期間のみならず、その後の人生にもさらに豊かな可能性をもたらすことができることでしょう。
アメリカ留学のうち、高校生が対象となっているものとしてはプレップスクールが代表的です。
プレップスクールは私立の寄宿舎学校で、ここで学ぶ学生達はアメリカの大学への進学を前提に、そのための準備を行います。
プレップスクールはいわゆる進学校でもあり、ほとんどが4年制となっていますから、日本のシステムで言い換えると、中学3年生から高校3年生までの学生が学んでいることになります。
アメリカでは9年生から12年生となりますが、高校からアメリカ留学を希望する中学生の場合は、中学校を卒業した後、10年生としてアメリカの学校に入るというケースが多いようです。
プレップスクールを卒業後には、アメリカ留学をさらに続けてアメリカの大学へ進学することも、または帰国して日本の大学へ進むこともでき、どちらを選ぶのも本人次第です。
つまり、日本の高校では得ることの難しい、国外の大学を視野に入れた進路の選択肢をアメリカ留学で手に入れることが可能となるわけです。
そのため、早いうちから大学進学にアメリカ留学を希望している高校生にとっては、プレップスクールは魅力的な学校の一つとなります。
アメリカ留学で日本人の高校生も受け入れているこのプレップスクールは私立高校で、アメリカでも裕福な家庭の子供が学ぶ学校ですから、まとまった額の予算は必要となるものの、高い学習内容で知られているのみならず、1クラスで学ぶ生徒は10人前後という少人数クラス制度が主となっているため、行き届いた個人指導を期待することもできます。
学生は学生寮で暮らすことになりますから、アメリカ留学の醍醐味を私生活でも充分味わうことができ、また未成年者を海外へ送り出す保護者もある程度の安心を手に入れることができます。
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